現在、各予算特別委員会分科会にて、平成21年度予算について審議中です。私は保健福祉分科会に所属しているので、保健福祉分野での質疑を行っています。

昨日の質疑の中で、「福祉サービス第三者評価推進事業」について取り上げました。県内には2300以上ある福祉施設の内、平成20年度は9箇所の施設がこの評価を受けたそうです。平成21年度も20ないし30箇所程度の想定ということでしたが、全体が2300箇所以上あることを考えれば、あまりに少ないと思います。

評価を受けるのに、約30万円かかるということであり、財政状況の厳しい福祉施設としてはとても手が出ないというのが本音ではないでしょうか。結果、サービスを選択する利用者にとっての的確な情報が少ないままということになります。評価と情報発信がうまく機能する方策を考えていきたいものです。

宮城県議会保健福祉分科会 中島源陽