今日は、大崎市古川の穂波の郷クリニックの庭園に赤鬼の家に続いて青鬼の家が完成したというお祝い会が開催されました。赤鬼をよい鬼とするために自分が犠牲になった青鬼、その青鬼のために赤鬼が奮闘して、村人と共に青鬼の家を作るという劇も演じられました。

人が忘れてはいけないこと、人が人を大切にしなければならないということ、人が人と繋がることでの幸せや喜びが人生では最高であるということを改めて実感したひと時となりました。赤鬼さんと青鬼さんと村人がこれからも仲良く幸せに暮らしていくことを願ってきました。

劇にも参加した 中島源陽