今日は、宮城県建設業協会の総会後の懇親会に参加させて頂きました。その中で、昨今の行政からの建設土木の事業発注が大幅に減少していることを懸念するお話がありました。また、一方では、国や県等の国土強靭化や更なる都市基盤整備の事業化等に向けての予算確保に向けて勢いのあるお話しもありました。

自然災害時の復旧、家畜伝染病等の対応、社会基盤の維持管理等々、地元の建設業の皆様に大きな役割を担って頂いています。これからも建設産業は地域に欠かせない存在でありますので、県としてもしっかりと応援していきたいものです。

日頃の活躍に感謝の 中島源陽