通常、ファミリーレストラン等の入り口に近い駐車場は障害者用として表示されています。私たちが席について窓越しに見ていると、一台の車がその障害者用のスペースに止まって、若者5~6人が降りてきました。どう見ても、その中に障害をもつ人がいるようではありませんでした。

そもそもとして、このスペースがどんな意味をもっているのかを誰も理解していないという感じでした。当たり前のことができてこその当たり前の社会人と思うのですが、残念ながら「当たり前の欠落」を見せ付けられた一瞬の出来事でした。

彼らの中に「当たり前」が復権することを祈りたいものです。

当たり前の復権を祈る 中島源陽