今日は宅建協会の皆さんとの勉強会が開かれました。その中で、農地付き空き家の活用において、農作業年間150日従事という条件が、農地付き空き家を購入する際にネックになっているとの報告がありました。

協会としては、この150日を柔軟に運用することを求めていました。同時に、農業を実際にできるよう支援することやその農地を農業として活かす人につなぐこと等、様々な支援体制の充実が必要であると感じてきました。

学ばせて頂いた 中島源陽