今日は、「みやぎ食と農の県民条例見直し案」について県議会議長・副議長に検討会座長として説明をさせて頂きました。24年前に策定された条例なので、その後の、食料安全保障の考え方、スマート農業の進展、温暖化、鳥獣被害の拡大、農地の防災力等々の観点を盛り込む内容となりました。
さらには、食と農業、農村という3本の柱を明確にして、その3本の柱に沿った前文、目的、基本的施策に整理しました。今後は、パブリックコメントによる県民皆様からのご意見を頂き、さらなる必要な見直しを行い、来年の2月県議会上程を目指していきたいと思います。
座長 中島源陽
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