昨日に続き、はとバス前社長さんのお話の中で、ある取締役会での一こまがありました。ある役員さんが、「では、そのことを社員の末端まで伝えましょう!」と言ったときに、前社長さんが「一体、末端とは誰だ?」と聞き、その役員さんは「部下の、社員です。」と答えたそうで、前社長さんは大いに怒ったそうです。

それは、なぜか?お客さんと接するバス運転手やバスガイドこそが「末端」ではなく、会社の「先端」なのだ、という強い思いがあったからそうです。「末端」と「先端」では意識が180度違うわけで、この意識改革こそが大切なのだということを改めて考えさせられました。

意識改革を実感した 中島源陽