宮城県では「協働教育」を推進する中で、起業教育を取り入れています。今日、訪れた西古川の元気祭りでは地元・古川西中学校の皆さんがその一環として小物販売での出店をしていました。私はちょっと意地悪かったのですが、「儲かったお金は何に使うんですか?」と聞いてみました。先生からの回答によれば「生徒会費に入れる」とのことでした。
 私が気になったことは、起業教育というのは、単に儲けるための学習・体験ということではなく、「儲けたお金を何に使うのかということや、○○のためにはいくら必要で、だから今回の体験ではこの販売額を目穂にしよう。」というようなことが先になるのではないかということであります。
 “どうするのか?”という手法だけではなく、“何のために?”という根底の部分をしっかりと練りながらの起業教育となることを期待したいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽