今日、古川建設業組合の総会に出席しました。その中で、秋田県の住宅建設リフォームに対する補助事業についてのお話しを聞きました。経済対策として、50万円以上のリフォーム工事で、20万円を上限に5%までを補助するというもので、しかも工事は地元工務店限定という制度ですが、応募が凄くて、秋田県では補正を考えている状況とことでした。

更に、宮城県においても、住宅産業の活性化を通じた地域経済の活性化を考えてほしいとの要望を頂きました。確かに住宅を建てることは、相当の裾野の広い波及効果があるものと思います。宮城らしい住宅産業の活性化を考えていきたいものです。

宮城県議会議員 中島源陽