80歳を過ぎたお父さんが一人暮らしをしていて、時折娘が様子を見にやって来る。今ではよくある光景ですが、今日、私がお邪魔したお宅もまた正にその通りの状況でした。
 娘さん曰く、「こうしたおじいさんが集落のゴミ当番をするとか、お祭りや新年会の当番をするとか、もう体力的にできないのに、しなければしないで、どうもいずいものです。また先日も、孤独死がテレビで取り上げられていましたが、他人事ではないのです。やはり、地域の皆さんの支えが頼りなんです。宮城県は障害者福祉には一生懸命でしたが、高齢者福祉についてもよく考えてほしいのです。」とのことでした。
 知事記者会見場のバックにある「安心安全みやぎ」については、このような一人暮らしのおじいさんにとっても宮城は安心安全なのかという視点が大切なのだとつくづく感じました。

宮城県議会議員 中島源陽