夕べは大阪市内のホテルに泊まったのですが、ホテル内レストランに働く若者にちょっと声をかけると、何と多賀城出身の方で、今回の震災で職場が閉じられために、大阪に来て働いているとのことでした。

被災した宮城の若者が、このような遠方まで来ているのか、とその影響の大きさを改めて痛感した出会いとなりました。一日も早く、宮城に戻れるよう、復旧・復興をしっかりと進めていきたいものです。

宮城県議会議員 中島源陽