車で走っていると、その脇の歩道をお母さんと3~4歳くらいの女の子が手をつないで歩いていました。すると女の子は歩道端のブロックの上を歩きだしました。私は「危ないな~!」と思って見ていると、そのお母さんはそのまましっかりと手をつなぎながら、そのブロックを渡り終えるまでしっかりと誘導しているようでもありました。

「危ないからダメ!」と言うことなく、最後まで子供さんのチャレンジを支えたお母さんの姿勢はとても素晴らしと思いました。

お母さんに拍手の 中島源陽