今日は、勾当台公園で大崎圏域の農産物等の直売市が開かれていました。その中で、チャレンジ精神にあふれる青年より県の姿勢についての苦言を頂きました。色々な意味で、今がチャンスという思いで新たな取り組みについて県に相談すると、まるでスプリンクラーで水をかけられたように意欲が萎えてしまうのだそうです。

どんな言い分があったとしても、この青年の思いに応えられていないという現実については謙虚に受け止めなければいけないと思いました。

宮城県議会議員 中島源陽