自民会派で宮城県医師会との勉強会が開催されました。テーマはTPPと医療です。混合診療や営利目的の病院経営等、更には日本として世界に誇れる皆保険医療制度の崩壊等、多くの懸念が報告されました。

TPPは、農業対経済界という単純な構図ではなく、国民の命に直結する医療にも影響を与える可能性があります。今後も反対の力を結集していきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽