今日、県の農業振興担当課より、国実証試験としての大規模農場事業の概要について説明を受けました。特に農業と水産業の震災復興に関して、これまでと同じではなく、大規模化と最先端技術の導入を一気に進めるモデルをつくろうということでした。

そのような発想も一つの姿とは思いましたが、もう一つ、小規模であっても、山間地域であっても応用できる技術の開発と普及も、県としての大きな役割と思いました。今後に期待したいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽