今日の、宮城県家畜市場の和牛子牛のセリにおいて、130万円(雌平均価格は40万円程)を超える価格をつけた雌子牛がでました。地元の農協が保留するために、頑張ったとのことでした。

宮城の農業の復興に対して、和牛子牛が勢いをつけた市場であったと思います。放射能関連の課題はまだまだ山積みですが、今後もしっかりと勢いを維持できるよう頑張ります。

和牛生産農家 中島源陽