今日は会派の視察研修で、鹿児島県の霧島ジオパークに来て、市の担当課長さんより説明を受けました。地形的、地質的、地勢的に価値のあるエリアを指定して、その学術的価値を地域振興に結び付けようという思いで取り組んでいるとの事でした。認定を受ける上で一番の課題は、ここならではの「ストーリー化」をすることだったそうです。

宮城ならではのストーリー化を考えてみたいものです。霧島ジオパークの発展を祈念しております。

宮城県議会議員 中島源陽