今日は、オニコウベスノーフェスティバルが開催されました。その中で、牡鹿の方がわかめをトラック一杯に持ってきて、売れた金額を牡鹿の復興のために寄付するという取り組みが行われていました。

あの被災時に仕事で牡鹿に行っていた鬼首の方が牡鹿で避難し、その後牡鹿の方々を鬼首の温泉に招待したというご縁で、今回のわかめ販売につながったものでした。お互いの心意気がつながった心温まる取り組みでした。

山でわかめを買った 中島源陽