鹿児島県和牛改良研究所は宮城県で言う「畜産試験場と岩出山牧場」を足したような所であります。宮城県の和牛は95千頭余りに対して、鹿児島県は36万頭と約4倍の飼養頭数です。ちなみに、宮城県の農業産出額が1900億円程であるのに対して、鹿児島県は畜産だけで2400億円程であります。
 和牛の改良についても、土台の大きさが何よりも力になっており、また、研究としても最先端の受精卵移植やクローン技術を駆使していました。宮城の畜産が一歩でも鹿児島県に追いつくよう、県全体としての取り組みを強めていかなければと感じてきました。

宮城県議会議員 中島源陽