年末のテレビでは、アメリカの日本向け大豆の農家がバイオエタノール工場向けのとうもろこしの方が儲かるので、どんどん大豆からとうもろこしに転換している実情が放映されていました。今年に入って、中国が国内向けを最優先する政策を打ち出し、穀物輸出が抑制されることになってきました。身近な豆腐や納豆の原料が手に入りにくくなってきているのです。
足らなくなれば、まずは自国民の必要量を確保するのはどの国も同じです。日本人の胃袋をどう満たしていくのか、そのための体制をどう作っていくのか、国民的な議論を深める一年にしたいものです。
宮城県議会議員 中島源陽
