息子の大学受験料の振込みにある銀行へ行きました。振り込み料と振込用紙を窓口でお願いして、待っていました。しばらくして、名前を呼ばれ、受領印のついた振込み用紙の控えをもらいました。すると、一緒に「合格祈願」と書いてある鉛筆を入れた袋を頂きました。
 鉛筆一本のことではありますが、受験料を振り込む側の思いを気遣う粋な計らいと感じました。「粋な計らい」を心がけたいものですね。

受験生の父 中島源陽