最近、今国会を「ガソリン国会」と名付けている国会議員の皆さんがいます。話題性・政局への影響・国民生活への影響・地方行政への影響等々、確かにどれをとってもこのガソリン税の暫定税率の問題は今国会最大の争点であります。
しかしながら、今国会は来年度予算を審議する大切な場であり、地方分権、財政問題、農業・食糧問題、福祉問題、教育・環境問題等々、山ほどの課題があります。一体、これらの大切な課題はどうなっているのでしょうか。最近の政治が一点の政策をもって、賛成か反対かという世論だけを気にしながら態度を決めているようにも感じます。
このような傾向を、ある種の「政治の危機」と感じるのは私だけでしょうか?
宮城県議会議員 中島源陽
