今日、ある企業の仙台支店次長という方とお話をする機会を得ました。仙台視点ではない、宮城視点でもない宮城県の可能性を色々とお話を頂きました。次長さんが一番びっくりしたことは、仙台が100万都市で、東北の中心であり玄関でもあるのに、仙台港があまりに貧弱なことだったそうです。更には、太平洋からまっすぐ港に入れる条件を考えれば、仙台港は最高の環境にあり、しかも今の高速交通体系を活かせば東北は勿論、北関東をも視野に入れた貿易と物流の一大拠点を目指すことができるのに、まったく残念だ、ということでありました。
 また、宮城の人はみんないい人なのですが、一方で「ハングリー精神」がないという気がするそうです。このことはよく言われることでありますが、改めて念を押されたような気がしました。しかし、いい人であることはとてもとても大切で、その上に東北という視点やハングリー精神を加えていければいいとも言っていました。外の視点を大切にしながら、宮城の可能性を描いていきたいものであります。

宮城県議会議員 中島源陽