あんなに暑かった夏なのに、豊作と言われているのに、まず「ひとめぼれ」の籾を乾燥機に入れてびっくりです。水分バラつき大、未熟米大の表示が点灯するのです。「え~、そんな!」と思いながらも、今度は籾摺りすると、やはり青米が混じっている状態なのです。

秋に入り一気に寒くなって、成長がピタッと止まったような感じです。これで本当に豊作と言えるのか?豊作を予期しての低米価でいいのか?等々、頭の中では色々なことを自問自答しながらの、稲刈り作業となりました。本当の豊作と再生産できる米価を期待するものです。

米農家 中島源陽