昨日、吉野作造記念館で「吉野作造と賀川豊彦~貧しき者、弱き者のために~」と題したシンポジウムがあり、その中で、賀川豊彦氏が1924年に6つの子どもの権利なるものを発表していたことを知りました。「子どもは食う権利がある、子どもは遊ぶ権利がある、子どもは寝る権利がある、子どもは叱られる権利がある、子どもは親に夫婦喧嘩を止めてもらう権利がある、子どもは親に禁酒を要求する権利がある」との6つでした。

現代社会がどれだけ守っているのか、大いに考えさせられました。さらには、子どもの環境に影響を与える事項については、自らの意見を表明することができる「参加の権利」があることも訴えていたとのことでした。90年前の子どもの権利の理念を大いに学びたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽