ある交差点で、歩行者用の信号機がまだ赤なのに、急ぎ足で進んでいく若者がいました。数秒後には青になり、待っていた人が一斉に歩き出しました。

その数秒の違いがその若者の人生にどれほどの違いを生むのか全く想像できませんが、赤で歩きだしたという事実だけは残ります。「そんなに急いでどこへ行く?」ですね。

唖然とした 中島源陽