人口戦略会議なる組織が「消滅可能性自治体」を発表しました。若年女性(20歳~39歳)の人口が30年間で50%以上減少した自治体を「消滅可能性自治体」としているとのことです。私はこの「消滅可能性」という言葉に違和感を感じています。

また、消滅可能性自治体と言われた方からすれば、穏やかではいられないと思います。「自治体の持続可能性」としての整理ができないものかと思案するものです。

思案中の 中島源陽