仙台の高校へ通っている息子が今日帰って行きました。出て行く間際になって、「あっ、おっぴいちゃんに挨拶してくっから!」と言って、急に家の中に戻っていきました。このことは誰が教えたことでもなく、自分の思いとして、90歳を超えたおっぴいちゃんにはしっかりと挨拶をしてから出かけるということが自然に体に染み付いていたのでしょう。
そして勿論、おじいちゃんもおばあちゃんも、妹もみんな庭に出てきて、またしばらくは家に戻ってこないということで、しっかりとお見送りをしてくれました。私はこのひと時にあったかさを感じ、自然に嬉しさが込み上げていました。寮生活をしている息子の成長と共に家族も成長していきたいと思いました。
源太郎の父 中島源陽
