本日、8月10日開催した川東生活センターでのこだっつの会(県政懇談会)の報告をいたします。
<懇談内容>
○介護保険料が高くなってきているが、これはどうしたことか?
○これまでは、建設の仕事が切れるということはなかったが、正に切れそうである。
○108号線のセンターラインが消えているが、これでは危険だ。
○地元の建設業者に発注して欲しい。宮城県だけが、他県よりどんどん入られているのはおかしい。
○108号線の花渕山トンネルがそんなにかかるのなら、いっそ現道路のカーブ部分だけでも改良できないか。
○ふきあげ荘への道路が一方通行なのは、おかしいのではないか。
○県の条例はつくりすぎている。条例を決める前にしっかりと関係者との話し合いをするべきではないのか。
○リゾート法はその後どうなったか。
○県の入札制度を見直すべきではないのか。等々。
多くのご指摘を頂きました。できるだけ何らかの形で、ご返事できるように頑張りたいと思います。
とにかく現場の中からこそ色々な課題が浮き彫りにされていくということを実感した一夜となりました。

次回開催予定 8月19日(木)午後7時~ 鳴子町鬼首地区・田野生活センター
お気軽に参加ください。よろしくお願いします。

宮城県議会議員 中島源陽(なかじま もとはる)