私の息子は岩出山中学校サッカー部に入っています。ついこの間、中体連の2回戦で負けて、このアンダー15歳以下の県大会にかけていたのですが、残念ながら負けてしまいました。前半4対1で優位に試合を進めながら、後半に入るとまったく別人のようになり、あっという間に3点を返されて、そのまま同点で試合が終わり、すぐPKに入っての負けです。まったく人生を感じた試合でした。
私が最も気になったのは、後半に入る時に、円陣を組んでの声がけがなかったことです。相手チームは当然のごとくしっかりと円陣を組んで、気合を入れなおして後半に挑んできました。私は技術論や戦術論よりも、この気持ちの持ち方が最終的な勝敗を決めたと思っています。
途中でどんなに勝っていても、求められているのは60分全体での得点でありますから、時系列的には確かに逆転負けとも言えるのでしょうが、やはり60分間トータルとしての力が及ばなかったということだと思います。
正に、人生もまだまだ途中であり、その間に勝っていることも、負けていることもあることと思います。それぞれに、新たなる始まりの時と捉え、次の目標を探して、新たなスタートを切っていきたいものです。
宮城県議会議員 中島源陽(なかじま もとはる)
