私の住む岩出山町は数年前より、「京都会議」に加盟しています。今年、第20回となる京都会議が昨日本町において開催されました。
 本町は遠く1591年に伊達政宗が米沢より入府して、町の基礎が造られたわけであります。その後の3代・4代の時にと京都冷泉家より奥方を迎えたことにより、多くの京文化が伝えられました。そのような意味で、本町が遠く東北にありながらも、この会議に加盟する由縁があるものと思っています。
 私は現代において、京文化に思いを馳せることは、日本人として日本人の心を確かめる意味で、とても意義深いものと思っています。国際化社会が叫ばれる現代が故に、「自分は日本人である」という強い信念を持つことが求められているのではないでしょうか。京都会議を継続していくことにより、京文化を一つの核として、多くの人々の日本人としての心を呼び覚ましてくれることを期待しております。

宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
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