私がギターを手にしたのは二十歳を過ぎてからだったと思うのですが、我が家の中3の息子は今度の文化祭にでようと、エレキギターで練習中であります。ついこの前までは、コードの一つも満足におさえられなかったのですが、昨日の練習を聞いたところでは、とりあえず何とか曲になっていたようでした。
 本来であれば、サッカー小僧でありますから、音楽は縁がないとも思えるのですが、実はスポーツと音楽は切っても切れない縁があるのではないでしょうか。スポーツは一定の動きを継続することや多様な動きに反射的に対応することが求められるものであり、そこにはある種のリズムが根底にあると思うのです。また、スポーツはある種のひらめきのようなものが求められるものでもあり、そういう意味でも、感性を常に磨く一つのあり方として、音楽はとても有効だと思うのです。
 文化祭でのギターバンドは勿論いいのですが、その後においても、是非勉強だけ、スポーツだけということのないよう、永く永く音楽を愛する人生を歩んで欲しいものです。好きなことのある学校生活は、楽しい学校生活、有意義な学校生活につながっていくということを身をもって示している息子に感謝であります。

宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
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