昨日、宮城大学の先生と学生の皆さんが自分たちで何らかの作品を練り上げてコラボできないかというイメージを持つために、感覚ミュージアムに来てくれました。

見学後、ある学生さんが「何を訴えようとしているのかが、分からない!」と率直な感想を話してくれました。私は「分かる必要はないんですよ。感じたままでいいんです。」と話しました。学生の皆さんの感性が感覚ミュージアムとのコラボにつながることを期待しています。

館にかかわる 中島源陽