今度の決算特別委員会で質問に立つことになり、ここ数日「平成16年度宮城県歳入歳出決算概要書」を何度も繰り返し読み込んでいます。宮城県は約8000億円の財政規模で、県の借金に当たる県債残高は1兆4千億円を超えている状況であり、本当に危機的段階にあります。
しかも、これからの4年間で計2000億円の歳入不足になることが想定されており、このことに対応していくために「(仮称)新・財政再建推進プログラム(案)」を策定中であり、相当の覚悟と痛みを持って取り組んでいかなければなりません。
色々な切り口があると思うのですが、私が特に注目したいのは、「どれくらい予算を使ったのか?という数字の概念だけではなく、どのような意識を持って予算を執行したのか、そして、その予算を使ったことによってどれほどの成果をもたらしたのか!という視点」であります。そして、最終的には、「この決算から何を活かすことができるのか」に向かっていきたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
