大崎市内で自殺予防を目指している「心のつぼみの会」主催による講演会で、これまでは自殺予防と言われていた言葉が、生きる支援という表現に変わってきたことを学びました。

さらには、誰もが自ら命を捨てない社会を目指すという強い決意を国が示しているということと、自殺は個人の問題ではなく社会の問題であるということを改めて感じました。命を救うために「静聴!」と言えるように、じっくりと相手の話を聞くことの大切さを痛感しました。

心のつぼみの会 中島源陽