今晩の社会教育の本を読む会で、「こども食堂」が話題となりました。子どもの貧困対策の一つとして始まった取組と思いますが、現在では、子どもたちの交流拠点であり、居場所対策でもあり、地域との交流拠点等、多くの役割を担っている現状を学ばせて頂きました。

今後とも、子どもたちの未来にとって求められる「こども食堂」の在り方と支援の在り方を考えていきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽