原発を舞台にした洋画「チャイナシンドローム」をDVDにて観ました。経済優先の企業体質と安全第一の管理体制の葛藤を描いたもので、極めて深いテーマを今の私たちに投げかけている作品でした。

あらゆる機械や設備は人間が管理運営することになるので、最終的には関わる人々の考え方と技術の力が極めて重要なのだと思いました。しっかりと「人」に目を向けていきたいと思います。

心揺さぶられた 中島源陽