あるお父さんが小学3年生の息子を子牛市場に連れて行ったそうです。市場では、上場する子牛の名前や血統・生年月日、生産者等の情報が記された市場名簿があります。息子さんはず~っと体重と価格を市場名簿につけていて、帰る時になって「また、連れてきてね。」と言ったそうです。
農家が育てた子牛が、市場の中でどんな風に値段が決まって、売られていくのか、息子さんは実感を持って受け止めたのでしょう。仕事を感性で受け止める少年時代にこそ、色々な仕事の現場に出会うことがとても大切なのだと思いました。
少年の未来に期待する 中島源陽

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