今日、鬼首地区の皆さんが国道108号線花渕山バイパス道路の早期完成を県知事と県議会議長に陳情しました。鬼首地区の全戸1000名以上の署名を添えての陳情書はとてもとても重いものでした。特に、この春から鳴子町の3中学校が統合し、鬼首地区の中学生も毎日現在の道路をスクールバスによって通学することになることから、地域として、子をもつ親として大いなる不安を持っています。
道路には色々な役割があると思うのですが、108号線は鬼首地区にとって生活道路であり、通学道路であり、観光道路であり、経済交流道路であり、正に命をつなぐ道路であります。厳寒期にあの鳴子ダム湖畔の108号線を通ったことのある方なら誰もが、緊張感を持って、ハンドルに汗をかきながら通ることと思います。
平成15年の宮城県北地震による地滑りが工期を遅らせている最大の原因ではありますが、鬼首地区のおじいさんが言っていた「なーんだ、俺の生きている間にはでぎねえのが!」という嘆きを、何とか喜びに変えられるような叡智を期待したいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
