あるところでアブラムシの話を聞きました。アブラムシが増えるとてんとう虫がやって来て、約半分を食べるそうです。残りの半分をクモが食べるそうです。約4分の1が生き残って、次の世代を生み出していくそうです。つまり、自然界の食物連鎖は全てを食べ尽くせば、自分自身も食べるものを失って、自分自身の存在を不可能にしてしまうということを回避する術を知っていると言えます。

一方、人間は例えば「たらっぽ」が出てくると、幹ごと切ってもって行くので、次年度は絶えてしまう、ということが往々にしてあります。私たち人間は大いにてんとう虫に学ぶ必要があるのではないでしょうか。

てんとう虫に学ばせて頂いた 中島源陽