仙台でBSEに関する研修会があり、参加してきました。消費者団体等が主催する会で、東京大学名誉教授・元食品安全委員会プリオン専門調査会委員である山内先生による「BSE対策のあるべき姿」と題しての講演でした。
私にとって、最も記憶に残ったのは「トランスサイエンス」という言葉でした。「トランスサイエンス」とは科学的な答えだけでは解決できない課題があり、そこには消費者や政治・行政等の判断も入って、総合的に結論を見出していかなければならないことがある、ということのようでした。正にBSE問題はそのトランスサイエンスによって対応策が決められてきているのだと感じてきました。
宮城県議会議員 中島源陽
