宮城県社会福祉審議会の中に、「児童福祉専門分科会育成部会」があり、私も所属しています。宮城県青少年育成条例に照らして、図書類や玩具類が条例違反の状態で販売されているのかどうかを審議することが主な職務です。いわゆる、成人用として区分されて販売されているのか、という確認作業とも言えます。勿論、違反状態については通知によって勧告しています。

コンビニや書店等で「成人用雑誌」等の表示で区分されているところを目にすると思いますが、それこそが宮城県青少年育成条例によってなされている状態なのです。しかしながら、毎回の部会では違反状態とされる雑誌等が必ず何冊か提出されて、審議されます。いわゆる「いたちごっこ」状態でもあり、何とか根本での取り組みができないものかと痛切に感じた部会審議でした。

宮城県議会議員 中島源陽