9月12日夕刻に行われた県民向けの「宿泊税説明会」に私も参加してきました。その中の発言で、「何のための説明会なのか?」との疑問の声が心に残りました。数日前の、知事記者会見で説明会で色々な意見が出ても変えないで議案として提出することを表明していたことに疑問を呈していました。
全くその通りと思いました。これまでに圏域ごとに行われてきた宿泊事業者との意見交換会も、県は制度に対する核心的な疑問をぶつけられると、「ご理解いただきたい!」の一点張りだったことを振り返ると、県の「変えない!」の姿勢は一貫性があるのかもしれません。しかしながら、意見交換会と説明会のあり方が本当にそうでいいのか、大いに疑問を感じた3時間となりました。
疑問を感じた 中島源陽
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