「なぜ子どもは死ななければならなかったのか」という素朴な疑問から、虐待死に至ったケースを検証し、虐待防止をめぐる様々な問題を明らかにするために、仙台に拠点を置く「キャプネット・みやぎ」というNPO法人が『子ども虐待地域対応ハンドブック~虐待死事例調査研究「43の警鐘」に学ぶ~』を発行しています。
今日は、そのキャプネット・みやぎの方々と懇談する機会を得ました。現場からの実態をお聞きして、虐待に至る原因は多様ではありますが、最大の共通項は親の孤立・大人の孤立ということなのだと思いました。今、危機に直面している子どもたちをどう守っていくのか、そして、そのような不幸な親子と家庭をどのようにしてなくしていくのか、命を守っていく切実なる課題であります。孤立の連鎖をなくし、「43の警鐘」のような痛ましい悲劇が起こり得ない社会を目指していきたいと思います。
宮城県議会議員 中島源陽

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