11月15日・16日は岩出山互市が開かれていました。小雨の降る中、漬け物や鉢花、植木、刃物、食べ物等々、多くの出店者の皆さんが頑張っていました。

ある種屋さんで、お客さんが「ここで播き方や育て方を聞いでいぐどいいんだっちゃ~」と言って、どっかりとお店の椅子に座っていました。このコミュニケーションこそが互市の原点であり、今後の発展のカギとも感じてきました。

漬け物を買ってきた 中島源陽