今日は宮城県議会予算総括質疑が行われ、私も55分間を通じて、①学力向上対策と子育て支援 ②農業農村整備における土地改良事業諸課題 ③口蹄疫防疫対策 ④仙台・宮城観光キャンペーンの4項目について、村井知事初め県幹部との質疑を行いました。

その中で特に、農業における今年の低米価による農業現場の不安、農村現場の苦悩等々に対して、県は何が出来るのか、何をすべきなのか、残念ながら私と県の考えることには大きな乖離を感じた質疑となりました。現場の思いにしっかりと応える県政であることを願うものです。

宮城県議会議員 中島源陽