今日の一般質問で私が取り上げたテーマの一つが、「県民が皆で支える食・農業・農村」という視点であります。この視点は今議会に上程されている「第2期宮城食と農の県民条例基本計画」の中に位置づけられています。

TPP問題の有る無しに拘らず、宮城の農業がしっかりと次世代に引き継がれていくためには、まずは県民の理解がなければならないという思いでの質問でした。具体的な作り手と食べ手のつながりを一つ一つ丁寧に作り上げていきたいものです。

宮城県議会議員 中島源陽