認知症に向き合う2007年3月23日Written by kometsubu 今日、お邪魔したあるお宅のおじいさんが重度の認知症であり、介護するおばあさんがとても大変であるという状況でした。特に、家中のところ構わず排泄をしてしまうこともあるそうで、常に気を付けているとのことでした。 ただ、おばあさん曰く「今は確かに大変だけど、この家を建てて、今があるのもおじいさんのお陰だと思うと、頑張らなくっちゃね!」とのことでした。心打たれる言葉ではありましたが、おばあさんが疲れて倒れないように、ヘルパー制度を十分に活用することをお勧めしてきました。 宮城県議会議員 中島源陽 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連