夕べは、鳴子温泉川渡地区の上原地域の酪農家の方々が月に一度集まり、色々な話をする例会日でした。午後9時に来て、というお話を頂いていたので、ほぼぴったりの時間に行きました。

話題の中心は牧草の放射能問題についてでした。安心して一番草を給与できるようにすること、補償を十分に受けられること等々、酪農家にとって納得のいく対応を求める声が大となり、ボルテージは上がる一方でした。上原からの声をしっかり受け止めたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽