肯定すること2011年8月26日Written by kometsubu コメントする 精神科医の香山リカさんのお話を聞く機会があり、要旨としては、「診療を受けに来る最近の子供たちの多くは、『自分はいなくてもいい存在だ』とか、『自分は他の人に認められていない』というように、自分を肯定できない子供が多い」ということでした。 その原因を辿っていくと、大人に、親に、たどり着くのだそうです。大人に、親にゆとりがないので、子供をしっかりと認めて、肯定してあげられないのではないか、との指摘でした。大いに自分を振り返ってみたいと思いました。 講演に頷いた 中島源陽 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連
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